上棟
いよいよ、木工工事が本格的に始まります。 |
建前とは、出来上がった家の土台の上に柱を立てていき、次に柱と柱を梁(はり)でつないで、最終的には屋根で最も高い部分の部材である棟木(むなぎ)を取りつける作業をいいます。
無事に棟木が取りつけられると、上棟式と呼ばれるお祝いをしたりします。
建前(上棟)工事は、通常、5〜10人位の人数で、一気に1日でに屋根の一番高い棟の部分まで組み立てていきます。
ですから、お客様にとっては、一生懸命考えた図面が、現実なものと形がハッキリしてくるので、とても感動していただけるでしょう。“木”のすばらしさ、“大工さん”の仕事っぷりを、体感してください。
尚、上棟式の有無は、お客様の任意です。最近は少なくなった傾向のようです。ただ、お客様と職人さんとの『顔合わせの場』としては、最適かもしれません。お客様が現場に来ても、職人が『お客様の顔を知らない…』なんて、お互いイヤですよね。
無事に棟木が取りつけられると、上棟式と呼ばれるお祝いをしたりします。
建前(上棟)工事は、通常、5〜10人位の人数で、一気に1日でに屋根の一番高い棟の部分まで組み立てていきます。
ですから、お客様にとっては、一生懸命考えた図面が、現実なものと形がハッキリしてくるので、とても感動していただけるでしょう。“木”のすばらしさ、“大工さん”の仕事っぷりを、体感してください。
尚、上棟式の有無は、お客様の任意です。最近は少なくなった傾向のようです。ただ、お客様と職人さんとの『顔合わせの場』としては、最適かもしれません。お客様が現場に来ても、職人が『お客様の顔を知らない…』なんて、お互いイヤですよね。
基礎はパッキン土台はヒノキ。土台据え一階柱を取付けの様子。
柱頭に梁(横架材)を取付。重機クレーン使用。この日は快晴で建前日和♪
一階部分の完成の様子。ベニヤを敷いて足元を良くし、二階部分に着工です
二階部完了の様子。小屋組・母屋・棟木取付けの様子
上棟式・宴の様子。『良いもてなし有難うございました。
これより2ヶ月程の間、良い家になるよう誠心誠意がんばります。』などと話しているのでしょうね。
これより2ヶ月程の間、良い家になるよう誠心誠意がんばります。』などと話しているのでしょうね。