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新築の一軒家を手に入れる方法としては、更地に自分で家を建てるのと、すでに完成している家を購入する2つの方法があります。
自分で間取りから全てを決めて建てた家が注文住宅で、すでに完成されている家が建売住宅と呼ばれています。
それぞれにメリットとデメリットがあり、どちらが正解ということはありませんが、一生のうちで一番高い買い物になる可能性が高い家の購入は、慎重に行わなければいけません。
注文住宅の最大のメリットは、やはり0から自分の思い通りに家を創ることができるところで、家を建てる土地も自由自在に選ぶことができます。
建売住宅でも、自分の希望に合う間取りやデザインを選ぶことはできますが、自分たちの希望を完璧に反映することはできないし、建売住宅が販売されている中から場所を選ばなければいけません。
これに対して建売住宅のメリットは、購入すればすぐに住めることになり、予算に合わせて家を安く購入することができます。
注文住宅の場合は、土地探しをして施工会社と打ち合わせをして、実際にそこに住めるようになるにはかなりの時間がかかることになり、注文住宅と比較すれば総工費も高額になるケースが各段に多くなっています。
今後何十年も住む家を購入する場合は、今後の支払いのこともしっかり考えて、後悔しない選択をしなければいけません。

素敵な家を工務店に

当初は妻の強い希望でマンションを購入しようと、横浜市内の海の見える場所で物件探しをしていました。しかし家探しをしている時に、私の会社の同僚から新築祝いに招かれて、素敵な注文住宅を見た妻が180度考えを変えて、その家を建てた工務店に自分の家も建ててもらいたいと言い出しました。
もちろん最初から戸建て派の私はすぐに賛成して、完璧な家が先日完成して大満足です！