耐震(外壁)リフォーム
昭和56年以前の住宅の構造基準は「旧耐震基準」と呼ばれ、住宅の老朽化はもちろん、構造自体が現在の建築基準法を満たしていたいため、耐震診断や耐震補強工事をすることお勧めしています。
外壁(耐震)リフォーム 実績のご紹介 |
当社近くのY様邸にて、全面的なリフォームのご依頼を頂きました。有難うございます。工事内容は、1F和室4.5帖を6帖に増築する。2F台所と和室を1つのLDKにする。ユニットバス・キッチンを取り換える内容が主です。
当社のHPをご覧頂き、依頼をH様から頂きました。
『2階部に7.5帖分増築したい』とのことです。完全に跳ね出しの増築なので、基礎工事後、鉄骨にて補強しながらの増築工事となりました。
横浜市の補助制度を有効に利用しよう |
対象となる住宅 | 横浜市の行っている木造住宅耐震診断を受けた住宅で、木造住宅耐震診断の結果、総合評点1.0未満(「やや危険です」、または、「倒壊の危険があります」)と判定された木造の個人住宅(自己所有で、自ら居住しているもの) |
対象となる工事 | 基礎、柱はり、筋かい(耐力壁)の補強、軽量化のための屋根のふき替え等の耐震改修工事で、改修後の総合評点が1.0以上「一応安全」となる工事 |
補助金額 | 世帯の課税区分補助限度額 一般世帯 150万円 非課税世帯 225万円 |
他のリフォーム工事と併せれば、予算削減 |
内装リフォームでは、例えば、和室から洋室に変更したい場合、床・壁・天井の構造体を出し、内部から補強することができます。
屋根リフォームでは、瓦屋根を、荷重の少ないコロニアル等への葺き替えをご提案しています。
横浜市住環境整備事業との併用で、内装のバリアフリーを行ないながら、補強を進めることもできます。