新築した家をリフォームする目安とは|磯子のリフォームならお任せ下さい。

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Q

リフォームでよくある失敗とは

質問 地元である磯子区で5年前に家を建てました。まだ住宅ローンが30年近く残っていて、5年経っても期待していたよりも夫の収入はアップせず、私も家を建てる前は専業主婦でしたが、今は近くのスーパーでレジ打ちをしています。
パートなので月に稼げる金額にも限りがあって、まだ先の話にはなると思いますが、家のリフォームも必要になると考えれば頭が痛くなります。
新築した家は、どのくらいを目安にリフォームをすればよいか教えてください。

yajirusi

A

新築の場合は築後5年経過のタイミングが目安となります

新築した家は、築後5年経過のタイミングがリフォームや補修、メンテナンスなどをする目安の時期となります。
住宅は構造体である木材や鉄骨、建材、設備などいろいろなもので構成されています。すべての材料には寿命があって、家は建てた瞬間から老朽化が始まり、材料や設備などによってリフォームなどをするタイミングは異なります。
たとえば、クロスの貼替えをする時期は、5〜10年が目安となります。外壁に木材を使用している場合は、5年が塗り替えの目安と言われています。
築10年が経過すると、水回りの設備の故障が目立つようになるため、キッチンなどのリフォームをする時期とも言えます。外壁にモルタルやサイディングを採用している場合も、10年がリフォームの目安となります。
築15〜20年になると、いよいよ大規模なリフォームを行う時期が迫っていると考えた方がよいです。

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