家のリフォームは大手工務店と地元の工務店のどちらに依頼すべき?
しかし、工務店にも大手と地元に根付いて営業している2つの種類があることが分かり、どちらに依頼すべきか悩んでいます。ズバリ、どちらに依頼するのが正解でしょうか?
それぞれにメリットとデメリットがあります
大手工務店は、大手ハウスメーカーと同じように経営状態が安定している可能性が高いという安心感を得られることが最大のメリットです。研修や技術開発にも力を入れていて、新しい技術を取り入れていることも大きな魅力となっています。
ただし、大手工務店に依頼すると下請け業者を利用するケースも多く、そうなると建築費用が割高になることはデメリットとして挙げられます。
一方で、地元の工務店では完全自社施工をすることが多いため、建築費用が安くなる傾向にあります。地元に根付いているため融通が利きやすく、対応スピードが速い点もメリットです。
新しい技術などに弱い傾向にあることは、地元の工務店のデメリットと言えます。