家を建ててもらう工務店がなくなったらどうなるの？｜横浜の工務店ならお任せ下さい。

たとえ大手ハウスメーカーだとしても、家を建設したあとや建設中に会社が倒産するなどのリスクはあります。高額な買い物である家の建設では、そのようなリスクに対する保証がいろいろ用意されています。
個人の工務店では当然リスクが大きくなるため、良心的な工務店なら自分たちから保証についての説明や提案がなされることになるので、打ち合わせをして契約する段階でそれがないなら、他の工務店やハウスメーカーなどに切り替えることをおすすめします。
家を建てている間に何かあったときの保証には、「建物完成保証」「総合工事保証」などがあります。前者は、工事中に施工会社が潰れてしまった場合に第三者が窓口になって建物の完成を保証してくれる制度です。後者は、工事中の災害や事故などがあったときのための損害費用を保証するものです。
その他にも、住宅瑕疵担保責任の10年保証や30年保証や60年保証などの長期保証も用意されているので、しっかり備えておけばどこに施工を依頼しても安心です。